教育・研究
に関わる方へ

スヌーズレン・多感覚環境体験施設「かんかくもーる」
こちらは、大学・短期大学・専門学校など
教育・研究に関わる方に向けたご案内ページです。
余白(40px)
余白(20px)
教育・研究・実習の場として
多感覚環境やスヌーズレンの活用を検討されている
教育機関の方向けのご案内です。

研究協力・実習受け入れ・研修等の内容については
目的や条件に応じて個別にご相談を承っています。
余白(20px)
余白(40px)

教育・研究の文脈における かんかくもーる の立ち位置


かんかくもーる では
大学や専門学校などの教育機関に、実習や学外学修・研究の場として活用いただける環境を整えています。

ただし、学生の評価や成果の測定、研究結果の回収を目的とする施設ではなく、多感覚環境の中で、学ぶ側・教える側がともに立ち止まり、感覚・環境・関係性について考えるための場でありたいと考えています。

研究利用においても、対象者の尊厳や研究倫理を尊重し、無理のない形での検討や対話を重視しています。
余白(40px)

学生・教職員にとっての学びについて


かんかくもーる では
多感覚環境の中での体験を通じて、感覚・環境・関係性について考える学びの機会を提供しています。

学生にとっては
理論や知識として学んできたことを、実際の環境や人との関わりの中で捉え直す時間となります。一方的に学ぶのではなく、自ら感じ、考え、言葉にするプロセスを重視しています。

また、教職員にとっても
学生の反応や問いに立ち会いながら、教育の支援や前提をあらためて考える機会となります。
余白(40px)

教育機関での活用について

余白(40px)

◉ 授業・演習・実習での利用


授業や演習・実習の一環として

見学や体験、対話を中心とした利用が可能です

多感覚環境の中での体験を通して
感覚・環境・関係性について考える時間を設け
事前・事後の振り返りと組み合わせて活用いただけます。

◉ 学外学修・PBL での利用


学外学修やPBL(課題解決型学習)においても

体験や対話を通じて考える場として活用いただけます

現場での体験を通じて、理論や知識を実際の状況と照らし合わせ
学生自身が問いを深めていくプロセスを大切にしています。

◉ 検討・研究前段階での利用


研究や実践に向けた検討段階として
環境や関係性について考えるための
体験や意見交換の場としても利用いただけます


対象者の尊厳や研究倫理を尊重しながら
無理のない形での検討・対話を大切にしています。

余白(80px)

お問い合わせ

まずはご相談から。